平成生まれの女性は「親ラブ族」多数!おじさんしか愛せない症候群。
昔のドラマなんか見ると、思春期の女の子が自分の父親の事が疎ましく思えて、「お父さんの服と一緒に洗濯するのイヤ!」
「お父さん臭いからあっち行って!」
と言うセルフを吐くシーンが良くあります。当時はそれが全く当たり前の風景だったのです。
生物学的にも、思春期の女の子が父親の加齢臭を嫌悪するのは当たり前の現象なのです。
ところが最近の10代~20代の女性は「お父さんが好き!!」って言う人の割合が在り得ない位多いそうです。むしろ、お父さんと仲が良いのが当たり前になっています。
こういう「親ラブ族」の子達は同年代の男性と恋愛出来なくなっているとの事。
「お父さんこそが理想の人」彼氏に父親を求める「親ラブ族」の特徴。
あの有名な「カルピス」が行ったアンケート調査で「理想のお父さんは誰?」と言う物がありまして、その回答のTOPは、名だたるイケメン俳優を抑えて「自分の父親」といった回答が堂々の一位でした。
大企業が行ったアンケですから、サンプル数もかなりの筈です。と言う事は統計学的にも信頼出来る傾向であることは間違いありません。平成生まれの女性は親ラブ族ばかりと言えます。自分のお父さんが一番素敵と思えるなんて幸せなことですね。
たしかに平成生まれの女性のなかには「これからパパとデート☆」なんてうきうきした様子で映画やショッピングに出かける様子をSNSにアップしているのを見かけます。
その結果の特徴として、同年代の彼氏が中々作れない事が挙げられます。つまりは自分のお父さんと彼氏をすぐに比べてしまい勝ちで、若い彼氏の包容力の無さや幼児性に呆れて付き合わなかったり付き合うのを止めたりするんですね。
現実を直視していないかも?
彼女たちは、ある意味現実を直していないと言えます。お父さんと彼氏を比べてしまうのは酷なことです。人生経験も浅く経済力もない若い男性が、お父さんの様な包容力を持つのは土台不可能な話です。
恐らく親ラブ族の彼女達も、理屈では違う存在と分かっているのです。にもかかわらず無意識に比べてしまっているので愛情が湧かなくなってしまっているのでしょう。 これは若い男性に取っては厳しい現実です。でもどうしようも出来ません。草食系である上に相手にして貰えない訳ですから、益々出会いのチャンスが無くなっているのです。
逆に中高年の年配の方々にとっては朗報になってしまいますね!
親ラブ族の女性は 「どこかにはパパみたいな素敵な人がいるはず」と信じて彷徨い続けているのです。当然その視線は年配の男性ばかりを物色しています。
ファザコン女性が更に拡販されて親ラブ族として一般化したと捉えると分り易いかもしれません。
中高年の男性が積極的に平成生まれの女性にアタックしても何らドン引きさしたりはしません。
寧ろ彼女たちはウエルカム状態。
もし、これが20年以上昔であれば、「おっさんキモ!」ってな具合で逃げられていたかもしれませんが、現在は全く異なった状況になってしまいました。
2ちゃんねるを始めとする、誹謗中傷が多い掲示板などでは、いまだに昭和時代のような書き込みはたくさん見掛けます。若い女性を追い掛けるおっさんを叩く書き込みです。
やれ、年を考えろ!だとか、ロリコンジジィだの、おっさんと若い女性のカップルの話になると決まって荒らす連中が現れるのです。そしてそういう書き込みは決まって若い女性が書きこんだかの様な振る舞いをしますが、実際若い女性である事はまずありません!
一番多いのは、嫉妬に狂う行き遅れのオバサンで次にはモテない中年オヤジのネカマです。本当に若い女性がキモがって悪口を書き込んでいる訳ではないのです。そもそもキモち悪がっている子はワザワザそういう掲示板には訪れませんww
もし、あなたが、自分は40も大きく過ぎて若い女性と恋愛が出来る年齢とかではない、と勝手に思い込んでいるとしたら、それは大変もったい無い話です。
現代の彼女たちは決して逃げたりはしないのです。
全然ウエルカムなのです。大歓迎なのです。逃げる子の方が例外で少数派なのです。
堂々としましょう。自分から可能性を放棄している事にまず気付いて下さい。
いまからでも積極的になりましょう!
ネットを利用すれば何時でも出会う事は可能です。
まずは出会い系の賢い利用法から学ぶことが大切です。
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